ブッフェ台の様子



























道産牛肉カッティングサービス


パルマ産生ハムのカッティングサービス

カッティングサービス(いわゆる実演)はどちらも品質のよいもので気に入りました。
特に道産牛肉は「サシ」の入った柔らかい肉質がよかったです。
ブリの照り焼き、トラウトサーモンの軽いスモークバルサミコソース、
スズキのロースト香草風味

パプリカの肉詰めオーブン焼き、チキンのドライトマト巻きロースト、
ポークのビール煮カルボナード

肉や魚料理は、以前はもう少し高級食材を使っていたような気もしますが、
丁寧なつくりは維持されていてよかったです。
フレッシュトマトとモツァレラのスパゲティ、スープカレー

スパゲティは素麺のような細いもので、モツァレラが絡んでいました。
ビーフストロガノフ、イカ団子のエスニックスープ煮

ビーフストロガノフはデミグラスとバターの風味がとてもよかったです。
ホタテ貝とサーモンのタルタル仕立て、豚バラ肉のシャブシャブサラダ、
シュリンプサラダ海老マヨネーズ

茄子とパプリカのオーブン焼き、アスパラとベーコンソテー、
野菜のポットパイ

野菜のマリネ、スティックサラダ

冷菜や野菜も豊富でいいですね。
ただ湯通しする温野菜が姿を消すなど、シンプルな「生野菜」はやや控えめのようです。
ミネストローネ、ジャガイモのクリームスープ

抹茶のロールケーキ、チョコレートケーキ

チョコレートケーキはきちんとした作りでよかったです。
苺とフランボワーズのババロア、パイナップルのキャラメリーゼ

ババロアは少しワインの風味がありました。
パイナップルは甘くソテーして、独特のスパイス(?)の風味があり、
どちらもとても気に入りました。
ブラッドオレンジのゼリー、ヨーグルトムース?

グラスのデザートも丁寧でよかったです。
ドリンクはウーロン茶、オレンジジュース、
ホット・アイスのコーヒー・紅茶、ハーブティ等がありました。
今回の内容もよかったです。
やや食材の簡素化する部分も見受けられましたが、
食材の価格が高騰する中で、可能な限り品質を維持しているのはさすがだと思います。
欲を言うと、以前は出ていたチーズのカッティングもあると嬉しかったですね。
ちなみに今回のレポはディナーブッフェのものですが、
GW後半の5月3日(金)~6日(月)には、
ディナーブッフェに替わってランチブッフェが実施されます。
そちらの内容も楽しみですね。
店内の様子は、定刻当初からしばらくは私一人、
18:00を過ぎる頃から2~3組程の入店がありましたが、
恐らくはそれ以降混雑するほどの入店はなかったと思います。
落ち着いて過ごすことができました。