Patisserie SHIIYA(シイヤ)にて。
 今回ももちろんサロンで頂きました。 フレジエ(450円)  「アーモンドの柔らかな生地と春の日差しの様な濃厚で暖かい味の卵とバタークリーム、 その中に春の涼しい風の様な苺の香り」 ファーブルトン(315円)  「こういう飾り気のないお菓子がフランスの生活の中にありました ブルターニュ地方の素朴なお菓子」 どちらも新作ではないですが、そのときに食べたかったものを優先しました。 フレジエの端正な面持ちがたまらないですね。 ムースリーヌは以前の印象よりもパティシエールに近い味わいのような気がしましたが、 私の印象はあてにならないですね(汗) シンプルなジョコンド生地とイチゴの相性はとてもよかったです。 ファーブルトンはたぶん初めて食べたと思います。 もっちりしたプティングやフランのような生地に、プルーンの風味が強く効いていました。 ドリンクは抹茶入り煎茶にしてみました。  ファーブルトンはともかく、フレジエに合うかちょっと疑問でしたが、 落ち着いた味わいがよかったです。 ショーケースの様子       特別な新作はないようでしたが… ちなみにGWの営業はすべて通常通り、サロンのお休みもないそうです。   そろそろパフェも登場するそうで、楽しみですね。 またこまめに再訪してみたいと思います。 |