GONTRAN CHERRIER(ゴントラン シェリエ)にて。
 言わずと知れた人気のブーランジェリーですね。 ちょっと気になりつつも未訪問のままでいましたが、今回初めて訪問してみました。 都合でテイクアウトはできなかったので、カウンタ席でイートインです。  モンブラン(300円)  「クロワッサン生地で作った、パンのモンブラン。 渋皮の甘露煮も練り込んだ栗のクリームを詰め、 雪のイメージで粉糖をふりました。 」  そびえ立つモンブランに降る雪…というのは今さら私が言うこともないですね(汗) バターの風味豊かな生地は外周がサクサクで中はしっとり、マロンクリームとの相性もよかったです。 パン メロン(200円)  「しっとりクロワッサン生地をサブレで包み、かりかりのあられ糖をトッピング。 パリ本店でも人気のパン・ジャポネを東京に逆輸入。 」  クロワッサン生地の風味が強いので、通常のメロンパンとはかなり印象が違いますね。 サブレはサクサクの生地にちょっとレモンの風味があって、 「パカっと」外れるように被さっていていました。 イートイン用のドリンクメニューもありましたが、安価なペットボトルも販売していました。  ハード系が主体のお店だと思いますが、いわゆるデニッシュ等のヴィエノワズリーも豊富でした。 店内はカジュアルなベーカリーカフェというイメージで、想像よりもずっと敷居が低かったです(笑) 何となく今後もっと多店舗展開しそうな雰囲気も少しだけ感じました。 ちなみに2階はもう少しフォーマルなカフェレストランで、 ランチタイムにはテーブルサービスのパンがお代わり自由になっているそうです。 いずれそちらも試してみたいですね。 |