ピークタイムは行列がひどかったようですが、すでに行列になるようなパンの在庫もなく、
一般販売は潮が引けるような雰囲気でした。パンの販売は落ち着いて、
同時に行なわれていた講習会のスペースは熱気があふれていたようです。
パンフなども配られていました。

当初から会場が小さく、混雑や品切れが懸念されていたようですね。

出店店舗はこんな感じで…

道内外ともに、混雑もむべなるかな、というお店ばかりです。

さて、そんな中で運よく買えたものは…

Zopf(ツォップ)のクラシックシュトレン(お店の表記に準じます)です。

価格は2,800円でした。
北海道ではなかなか買えないし、上京時も松戸まで行くのは大変なので、
ここで買うことが出来てよかったです。
もしかすると豊富にパンが揃っていても、こちらを選んだかもしれません。

従来から販売しているオリジナルシュトレンと、
マジパンを加えたクラシックシュトレンの2種類が販売されていて、
マジパン入りの方がお菓子のように味わえると思い、こちらにしてみました。
オリジナルの方は化粧箱入りでやや高価だったためもあります(笑)

オリジナルもクラシックも、まだわりと豊富に残っていたようです。
ファンの方々にとっては基本事項で、すでに食べたことがあるし、
一見さんにはやや高価で手が出なかったのかもしれません。
ここまで書きながら、…実は、まだ封を切っていないのでした。
(それが何故かはじきにわかると思います)
実際に食べてみたら、また改めてレポをしようと思います。
さて、パンまつりは結果的に、一見さん以外の、
本物のファンの人たちのためのイベントとなったようですが…
私は普段ちょっと一見さんに冷たい意見を書くことが多くなりがち(汗)ですが、
自分がその立場になってみると、残念な思いもわかりました。
もし次回があるなら、もうちょっと間口が広くなると嬉しいですね。