ブッフェ台の様子










メニュー表

一応拡大するようにしてみました。
メインディッシュは上記から一品選択です。札幌駅前のお店とほとんど同様ですが、
こちらは独自の特色として、グリル料理がメインに加わっています。
すすきの店では、ディナータイムは「炉端」を打ち出しているそうです。
スモークチキンとズッキーニのビアンカピッツァ

グリルやパスタも気にはなりましたが、ピザをオーダーしてしまいました。
クリームソースがベースで、スモークチキンとズッキーニのほか、
アンチョビをトッピングしていて、強い塩気がアクセントになっていました。
ナスとマカロニのグラタン、ミートボール、チキンカチャトーラ

イカのグリル、ポークロースト

豚挽肉のカレー、ミネストローネ

スモークサーモン、カボチャのサラダ、エビとブロッコリのサラダ、明太ポテトサラダ

ピクルス、フリッタータ、チキンとキャベツのサラダ

ポテトフライ、青海苔のもちもち揚げ、生野菜等

その他ブッフェ台の料理は、ほとんど札幌駅前のお店と同様なのですが、
こちらはカレーがありました。北海道産豚挽肉を使ったキーマ風のカレーで、
なかなか好みの味わいでした。
カレーの有無は、全体の印象に影響するような気がします。
ビスコッティ、シフォンケーキ

コーヒーゼリー、フルーツゼリー、プリン

デザートも同様ですね。特出したものはないですが、プリンはなかなか好みでした。
パッションフルーツアイスティ

グレープフルーツジュース、サツラク牛乳

ドリンクはホット・アイス共に充実しています。
パッションフルーツアイスティは独特の風味で、ちょっと食事には合わない気がしました。
全体に、札幌駅前のお店と同等の満足感があって、よかったです。
両店に特出した差異はないので、混雑が分散されるかもしれないですね。
個人的には、こちらのお店ではピザ・パスタ共にお代わり自由を期待していたのですが、
図々しいでしょうか(汗)
ちなみにこの日は、サルヴァトーレ・クオモ氏が厨房にいて、料理のチェックなどをしていました。
オープン当初ということで、力が入っているようです。
料金について、お店のHPでは(2012年7月21日現在)
メインディッシュ込1,500円、メインなしブッフェのみ1,200円、
という表記がなされていますが、現在のところメインなしプランは実施する予定はないそうです。
また平日・土日祝ともに料金は同一のようでした。

7月末までは全料金20%オフとのことで、ランチにも適用されました。
店内の様子は、あまり広くは見えないのですが、全体で7~80席はあるのでしょうか?
カウンタ席はなく、一人客は二人掛けのテーブルに案内されます。
11:20頃着いてみると、5組くらいの待ち客がありました。
定刻をやや過ぎるくらいの入店でも余裕はありそうですが、
12:30くらいまでにはほぼ満席になっていたようなので、
あまりのんきに訪問することもできないようです。なかなか人気があるようですね。