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いまさらのようですが、クリックで拡大するようにしてみました。
ブッフェ台の様子


































中札内骨付鶏肉 塩釜焼き

「丸鶏を岩塩で包んでじっくりと火を通し、ふっくらジューシーに焼き上げました。」

道産真イカとエビのグリル キャベツ アンチョビ風味添え
「新鮮な真イカとエビをガーリックオイルで焼き上げた、スペインの漁港をイメージした一品。」
ボンゴレビアンコ
「うまみたっぷりのアサリと白ワインのコンビネーションは定番のおいしさ。」
以上が実演です。
今月はオーソドックスかつシンプルなメニューという印象ですね。
中札内の骨付鶏はさっくり、ふんわりした肉質がよかったです。
真イカとエビのグリルは夏らしくバーベキューをイメージしているようです。
ボンゴレビアンコはシンプルながらアサリのダシが効いていてよかったです。
白身魚のマドリッド風(土日祝限定)

実演と同じように並べていますが、実演調理はしていませんでした。

ふっくらとした食感がよかったです。
仔牛のインヴォルティーニ、道産豚肩肉網焼き 野菜ピューレ添え

イワシとズッキーニの重ね焼き、鱈とじゃがいものスケット

エンパナディージャ、夏野菜のカポナータ、アレンテージョ風パン入りグラタン

クラシックパエリア
その他ブッフェ台の料理は肉や魚などバランスよく配置していますね。
こちらも季節柄かさっぱりとした、シンプルな調理のものが多い印象です。
ピンチョス、タパス各種

地中海料理ということで、各種並んでいました。
画像はチーズのマリネ、鶏肉テリーヌとポテト、バゲットと牛肉のパテ、
トルティーヤとウエパスサラダトルティージャ(スペインオムレツ)、
ポテトブラパスなどですが、他にもオリーブのマリネやカリフラワーフライなど、何種かありました。
冷たいスープ “ガスパチョ”、カルド・ヴェルデ スープ

ガスパチョはトマトの味わいが効いていて、好みなので嬉しかったです。
カルド・ヴェルデはポテトスープのことですが、少し辛味のある、独特の味わいでした。
特製ハニーミルクジャム(土日祝限定)、クリームチーズ、パン類

久しぶりにミルクジャムがありました。
「 都市型養蜂により近接するビルの屋上で採取された希少な「はちみつ」を使用して作りました。」
とのことだそうです。

クロワッサンと一緒に食べてみましたが、デザートや、アイスなどと合わせてもよさそうです。
また先月まであったブルーチーズのディップはなくなっていて、
代わりにクリームチーズがありました。

こちらはトマトロールと合わせてみました。
ブルーチーズのないのは残念でしたが、こちらもよかったです。
実演デザート
フロマージュブラン メロンの泡とともに

「さっぱりとしたフレッシュチーズとメロン風味の淡雪みたいなクリームがよく合います。」
とのことで、レアチーズとカットメロンに、スプレータイプの生クリームを合わせています。

それぞれの相性もよく、実演で頂くのに向いていると思います。
ルバーブフラン、すみれタルト、アーモンドケーキ「サラ」
その他のデザートも、外観はシンプルですが丁寧な作りがよかったです。
アーモンドケーキはアーモンド生地の密集感に、ほのかに洋酒が効いていて、気に入りました。
チョコレートプリン、オレンジパンナコッタ、ミックスジュース

ドリンクは特に変化なく、豊富に揃っています。
今月の内容もよかったです。
実演の中札内鶏やデザートのフロマージュブランなどは、特に気に入りました。
ここ最近の内容に比べるとややシンプルですが、
夏らしくさっぱりと、食べやすいメニューを考えているのだと思います。
来月はさらに盛夏の時期を迎えますが、来月の内容も期待したいですね。
店内の様子は、11:00の予約開始時点にはほとんど行列がなく、
定刻当初にもさほど混雑はありませんでした。
12:30~13:00頃がピークで、多く見ても5~6割程度の入り具合だったようです。
ブッフェ台にも余裕があって、落ち着いて過ごすことができました。