さて、次にユウジアジキのケーキです。
 サオトボ ルージュ(601円)  「遠方からも足を運ぶお客様でにぎわう、浦和のトップパティスリー<アカシエ>のシェフ興野燈が、 <スイーツガーデンユウジアジキ>の代表スイーツ「サオトボ」をプロデュース」  サオトボとはフランス語で噴火口という意味だそうです。 赤い色合いが、さらに溶岩を想像させますね。 電子レンジで20秒ほど温めるよう表示がありましたが、 残念ながらレンジを使える環境になく、温めずにそのまま食べました。  本当は中から溶けたチョコが溢れ出すはずなのですが、 残念ながら固まったままで食べることになりました。 シェフの想定した味わいにはなっていなかったと思うので、 あまりあれこれ言うのは避けますが、この状態でも組み合わせのよさは感じられたので、 ぜひいずれ最良の状態で食べてみたいです(こちらは今後もお店で販売するとのことです)。  マカハ(420円)  「ココナツムースとマンゴーパッションクリームにキャラメルムース。マウイの伝説のサーフポイント!」 こちらはユウジアジキのオリジナル。 安食シェフらしく、ハワイでのサーフィンをイメージしているようですね。 ミゼラブルにさわやかな酸味を加えたような味わいでした。 ちなみに今回は販売のみで、イートインスペースなどはありませんでしたが、 今後こういう機会が増えれば、いずれはかつての 「デセール・ドゥ・ラ・プライム」等のようなイベントも、 こちらで実施されるようになるかもしれないですね。期待して待ちたいと思います。   |