さて、3月のSapporo Sweets Cafe(さっぽろスイーツカフェ)は…
 先日書いたとおり、「昭和の洋菓子再現」とのことで、 以下の店舗が出店しています。  モンレーブ (北区) シャトレーヌ (中央区)※木曜休 菓子の樹 (北区) パールモンドール(中央区) つぼあん (北区) サンモリッツ(豊平区)※火曜休 ステラ☆マリス(南区) エルドール(清田区) 三恵堂(西区)※火曜日休 ここでは割愛しますが、HPには全35種というケーキの品名まで記載されています。 また、「親方衆」のお話や、お店の歴史等、興味深い話がたくさん載っていて、一読の価値ありです。 さて、今回食べたものは…  パールモンドール「サバラン」(360円)  「ブリオッシュ生地にラム酒のシロップをたっぷり染み込ませた人気商品」 ブリオッシュというか通常のパン…バターロールそのものですが、 当時は油脂の多いふっくらしたパンは、お菓子と同じように食べられたのでしょう。  ラム酒は本当にたっぷり染みていて、効き方も強めです。 生地にも妙によく合っていて、なかなか気に入りました。 そして、3月2日(金)~4日(日)は、「札幌ベルエポック製菓調理専門学校」の卒業生が作る、 卒業制作優秀作品を販売とのことです。今回はそのうちのひとつ… ショコラブラン(250円)  「ホワイトチョコクリームの中にはフランボワーとマスカルポーネのクリームが半分ずつ。 2つの味が楽しめます。」 卒業生作品は、一律250円でした。  台座のメレンゲにやや粘り気があって、食べにくいこと以外は、なかなかよかったと思います。 これから頑張って欲しいですね。 メニュー表    ショーケースの様子        フェアメニューが全て一度に並ぶことはないようです。 また期間内に再訪してみたいですね。 |