ブッフェ台の様子





















食べたもの
実演ワッフル

ワッフルはあらかじめ焼いたものを暖め直してくれます。
アイスは個別にオーダーしてもいいようです。
特別に上質なものではないですが、まずまず実演の役割を果たしていたと思います。
栗のケーキ、ショートケーキ、小さいモンブラン、ロールケーキ

グアナラ、タルトポンムバナーヌ

ムースマング、シャルロットポワール

ムースアナナフランボア、スフレフロマージュ、クラシックショコラ

ゼリー(ブドウシャンパン、メロン)

ピザ、サンドイッチ

ピザやサンドイッチは、GWのときは出ていなかったものですね。
ピザはチーズが効いていてよかったです。
ドリンクはオーダー制で、ホット・アイスのコーヒー・紅茶がありました。

ちなみに席に案内されると、フィンガーボウルを用意してくれます。

個人的に、これはかなり有難いサービスでした。
GWの際のデザートブッフェとほぼ同等の内容で、料金は1,000円近くアップと、
あまりいいところがないですが、騒がしくなく落ち着ける雰囲気はよかったです。
デザートの内容も、外観から受ける印象はいまひとつなものの、作り自体は丁寧で、
特にフィナンシェの台座がよく合っているモンブランとか、
クレームダマンドのしっとりしたタルトポンムバナーヌなど、気に入ったものもありました。
こちらのお店はどうも、外観の華やかさに欠けるために損をしているような気がします。
ブッフェ…というかバイキング利用客というのは、ケーキ一つ一つをじっくり味わうよりも、
「華やかでおいしそうな」ケーキを存分に食べたい、という人が多いと思うので、
そういう人にも何か、見た目だけでない、味わいの伝わる手段が必要に思いました。
とはいえ、料金はやや高価で、現状ではいわゆる価格に比した満足感はあまり感じられないと思います。
以前定期実施(第2、第4木曜)していた頃のように、3,000円以内で抑えられれば、
妥当な料金といえるような気がしました。
店内の様子は、席自体は8割前後埋まっていましたが、
バイキング利用客はあまり多くなかったように見えましたが、
それでもGWの実施時よりは格段に利用客が増えていて、
10~15組程度の利用はあったように思います。