パパゲーノ札幌苗穂店
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パパゲーノ札幌苗穂店 札幌市東区東苗穂2条3丁目1-1 イオン札幌苗穂ショッピングセンター1F TEL011-784-0177 11:00~17:00 ランチバイキング 大人1,260円 小学生735円(月~金) 大人1,365円 小学生945円(土日祝) 17:30~22:00 ディナーバイキング 大人1,575円 小学生945円(全日) ソフトドリンク飲み放題126円 (全て税込、幼児515円、3歳以下無料)
●定刻と共に入店 ●ランチ時は全席禁煙(ディナー時未確認) ●ドリンクは別料金
おなじみニラックスのイタリアンバイキング、 平日のランチに行きました。
タイムサービスがあるようですが、時間が合わず残念でした。
たらことしめじの和風スパゲッティ 、オーガニックトマトとフレッシュバジルのスパゲッティ、 サーモンと銀杏のトマトクリームソース
青菜と舞茸のアーリオオーリオ、スパゲッティ ボンゴレビアンコ
パスタはほとんどがスパゲティで、 出来立てのものは芯のある食感がよかったです。
ナポリピッツァ(マルゲリータ、フンギ、ガンベレッティ)
後から出たデザートピッツァ(アップルカスタード)
ピザは生地が「ナポリピッツァ」というモチモチ感のあるものに変わっていました。 以前の薄いペナペナのものより、格段によくなっていると思います。
ショートパスタのグラタン、ソーセージとポテトのハーブ焼、 リガトーニとポテトのジェノバクリームソース、 ニョッキとかぼちゃのラグーソース ボローニャ風
リガトーニ~はパスタの種類のひとつとして提供されているようです。
オーガニックトマトソースを使ったサンマの香草パン粉焼き、 シエナ風チキングリル 木の子ソース、チキンフリット、ポテトフライ
もち麦と小柱のポルチーニクリームリゾット
画像はあまりよくないですが、なかなかおいしかったです。
ビーフ(?)カレー
カレーはコーンスターチのようなトロミがいまひとつでした。
ピザ、パスタも含めた料理の類は、 どれも印象に残るほどの味ではないものの、 手堅く一定レベルはクリアしていると思います。
前菜等 トマトのサラダ シチリア風、小魚のマリネ スイートビネガー、自家製 いろいろ野菜のピクルス 人参と青パパイヤのオレンジサラダ、茄子とポモドリーニのカポナータナポリ風、パンプキンポテトサラダ
豊富に揃っていて、見た目に華やかでいいですね。 ピクルスが個人的にうれしかったです。 ミネストローネ
オニオンとベーコンのスープもありました。 こちらの系列のスープはどれもいまひとつという先入観がありましたが、 思いのほか(失礼)よかったです。
パン類 ライ麦ブレッド、ガーリックトースト、ゼッポリーネ、グリッシーニ
デザート ハニースイートポテトのパウンドケーキ、ロールケーキ、プチシュー
パンナコッタ、ショップメイドティラミス、ミックスベリーのトライフル
ティラミスとトライフルは、補充時にバットからすくうタイプになりました。
黒胡麻風味のセミフレッド、青リンゴゼリー
セルフで作るクレープ
なんと生地から自分で焼くものでした。
ソフトクリーム
ジェラートというかシャーベットのような食感です。
アイス(バニラ、ラムレーズン、イチゴ)
乳脂肪分の高いもので、よかったです。 他にチョコアイス、アイスバー、カキ氷もありました。 トッピングがラムネ、金平糖、ジェリービーンズだけになり、 かなり寂しくなっていたのが残念です。
フルーツ(ハネージュメロン)
みずみずしくておいしかったです。 オレンジもありました。
デザートは例によって質が高いとはいえないですが、 それなりに豊富で、満足感はありました。
ドリンクは、 ウーロン茶、オレンジジュース、ホット・アイスのコーヒー・紅茶、 メロンソーダ、ジンジャーエール、カルピス、カルピスソーダです。 機械サーバーで揃っていました。
全体に、「ファミレス的バイキング」の域を超えるほどではないものの、 その範囲内では新鮮さや手堅さを感じさせるものだったと思います。 ホテル等のバイキングが高騰しつつある現状では、 価格に比した満足感は相対的に高くなっていると思いました。 つまりは、ヘタにホテルのランチバイキングに行くなら、 このお店のほうがいいかもしれません。
同系列の「ザ・ブッフェ」のほうが価格に比した満足感は強いかもしれませんが、 こちらはごった返すような混雑があまりなく(土日祝等は不明ですが)、 制限時間もないので、用途によってはこちらのお店も十分選択肢に入ると思います。
ブッフェ台の様子はこんな感じです。





店内は、11:00台は3~4割程度、12:00台は5~6割程度の入りだったと思います。 特別な混雑はなく、程よい賑わいがありました。 |
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