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ブッフェ台の様子


































食べたもの
まずは実演から…説明文はお店のHPから引用です。
道産牛肩ロース肉のロースト グレイビーソースレフォール添え

外はこんがり、中はジューシーに焼き上げた道産牛のローストを、
レフォール(山ワサビ)でさっぱりとお召し上がりください。

厚岸産秋刀魚と芦別産ズッキーニ、トマトのスパゲティペペロンチーノ

定番のペペロンチーノに秋刀魚とズッキーニのうまみが加わった、海と大地の恵みたっぷりの一品です。
十勝産長イモのステーキ バルサミコソース

火を通した長イモのほっくりとした素朴な味わいを、バルサミコソースの奥行きのある酸味が引き立てます。

季節の野菜とソーセージのブイヨン煮

コトコト煮込んだ野菜の甘みとソーセージのうまみがとけあう一品。
やさしい味わいにマスタードでアクセントをプラス。
以上引用終わりです。
久しぶりに、実演にローストビーフが出ましたね。
説明文通りジューシィなもので、この価格帯のランチでは破格の品質だと思います。
実演については、肉料理のボリュームはローストビーフが一手に引き受けて、
パスタや野菜料理等バリエーションが豊かになっていますね。
長イモのステーキはシンプルなイメージですが、ホクホクした食感がとてもよかったです。
その他のブッフェ台の料理
シーフードのラザニア(土日祝限定)、イカ墨とシャンピニオンのリゾット

土日祝限定のラザニアは、小柱等が入ったボリュームのあるもので、
限定メニューにふさわしい品質だと思います。
リゾットはイカスミとバターの風味がよかったです。
鶏モモ肉とのポワレと季節野菜のマリネ、豚肉と仔羊のグーラッシュ オングロワーズ

秋鮭のムニエルディエボワーズ、礼文産カスベとマイタケのフリット

肉や魚はバリエーション豊かでいいですね。
豚肉と仔羊のグーラッシュはソースの味わいが好みでよかったです。
カスベは北海道では比較的ポピュラーですね。
カラアゲのようにカジュアルに食べるのにいいと思います。
クロックムッシュ、ヅゥィーベル、フライッシュ

クロックムッシュはやや「あり合わせ」的印象を否めないですが、
生地はふっくらした食感を保っていました。
ヴィシソワーズ、オニオンスープ

スープは丁寧な作りが定着しているようですね。
オニオンスープは濃厚でとてもよかったです。
秋鯖とキャベツのサラダ、キノコ、カリフラワーのマリネ

秋茄子のグラタンと真イカのクリュー、カボチャとタコのマリネ

前菜は、やや種類が少なめな気がしますが、
野菜を組み合わせたメニューが増えたのはいいですね。
実演デザート






栗のショートケーキ 渋皮付マロンとソース添え

栗のほっくりとした甘さとなめらかな生クリームが秋を奏でるモンブラン。
渋皮付のマロンとソースを添えて、ちょっぴり大人の雰囲気で召し上がれ。(HPより)

実演デザートにショートケーキが出るのは久しぶりですね。
シャンティもジェノワーズも軽めの口当たりですが、
ショートケーキに適した作りだと思います。
洋梨のシャルロットババロア、道産えびすかぼちゃのプティシュー、
道産インカのめざめのアリュメット、熊笹と抹茶のシフォンケーキ

いわゆるプチガトーもなかなか丁寧な作りです。
シフォンケーキは、ショートケーキと同様に「ケーキを食べた」という満足感がありますね。
葡萄のジュレ、ミックスジュース

ドリンクは特に変化なく、豊富に揃っています。

今月の内容もよかったです。
ローストビーフやショートケーキなど、わかりやすいイメージのメニューが揃っていますね。
それでいて、フェアの個性も十分発揮されていたと思います。
今月もデザートを食べながら、ゆっくり過ごしてしまいました。

居心地がよ過ぎて、ちょっと長居し過ぎたかもしれません(汗)
店内の様子は、ピーク時の13:00頃でも8割前後の入りだったでしょうか。
このところの落ち着いた雰囲気を維持していて、ゆったり過ごすことが出来ました。