ブッフェ台の様子

























メインディッシュのメニュー表



私がオーダーしたもの
道産ズッキーニとラムの串焼き トマト添え バジルのソース
追加料金のない、最安価のものを選びましたが、
ボリュームがあって夏らしさも感じられ、とてもよかったです。

その他ブッフェ台の料理
本日のパスタ、道産手羽揚げ

ブッフェ台にパスタが加わっていました。
肉料理は以前から見かけることがありましたが、手羽先も珍しいと思います。
道北産豆のチリコンカーン、道産かぼちゃの煮物タンホパクジョリム

その他の温料理は、野菜の煮込みが主体ですね。
かぼちゃの煮物は身が崩れた、好みのタイプでした。
韓国風の名称でしたが、韓国料理なんでしょうかね?
豆腐のカプレーゼ、焼き茄子のジンジャーサラダ、愛別産きのこの三升漬合え

カプレーゼは、モツァレラが分厚くていいと思いきや、豆腐と組み合わせたものでした。
北海道産米のライスサラダ、北海たことオリーブの塩水マリネ、
道産野菜のペペロナータ、長崎産ポテトサラダ

温野菜、生野菜等

温野菜には北海道らしくイカの塩辛が添えてありました。

また生野菜は種類豊富で、全てに産地が表示してありました。
輸入野菜も使用していて、それらの産地もきっちり表示がしていました。


なかなか好感が持てると思います。
パン類(バゲット、トマトチャバタ、トマトフォカッチャ)

トマトフォカッチャは珍しくてよかったです。
前菜コーナーにオリーブオイルが置かれてあり、パンにつけてみました。


イチゴショート、チョコショート

一応店売りと同等のケーキも出ていたのですが、
初回に出たのみで補充がなく、補充時はこんな感じになっていました。

トマトケーキ、レアチーズ、ガトーフランボワーズ

その他のケーキ類は、見た目から受ける印象そのままで、
これであれば、以前あったパウンド等の焼菓子を3~4種程度配置して、
生クリームやジャム等を添えてくれる方が、ずっと充実した印象を得られると思います。
トマトゼリー、カスタードプリン

ミルクプリン、洋梨のコンポート、グレープフルーツゼリー

カップのデザート等は従来通りの品質でよかったです。
ドリンクは従来通り、オーダー制でホット・アイスのコーヒー・紅茶があります。

上記メニュー表の「リラックス」メニューでは、
ハーブティ等がオーダー可能のようですが、詳細は未確認です。
また水はセルフでブッフェ台に置かれていました。

全体的には、従来の品質を維持しているとは思うものの、
やはりデザートの、特にケーキ類の品質低下は気になるところですね。
以前(4~5年ほど前)の、状態が良くない頃のデザートブッフェを彷彿とさせるものでした。
ブッフェの訪問客(特にリピーター)がいちばん心証を悪くするのは、
補充時の品質の低下等により、安定感や充実感を欠くことだと思うので、
たった一度だけ最上質のものを出すよりは、ブッフェに見合ったの品質のものを、
ずっと補充してくれる方がいいと思います。
色々言いつつ、このことだけで印象が変えるつもりはないですが…
今後も定期的に訪問して、様子を見たいですね。
また、グラスやバットからすくうデザート等はよかったと思います。
店内の様子は、当初教会のあるテラス側の席は結婚式で貸し切りでしたが、
カーペットのあるフロアだけでも満席にはならず、特に混雑はありませんでした。