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札幌のバイキングと甘味を食べ歩きます。

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Author:shuw0

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PATISSERIE JEUNESSE

PATISSERIE JEUNESSE(パティスリージョネス)にて。


12月10日、羊が丘展望台入口付近にオープンした、新しいお店です。

HPはないらしい(?)ので、わかる範囲でお店データを…

札幌市豊平区福住3条10丁目3-3
TEL011-827-0222 営業時間11:00~19:00

「さっぽろハスカップフロマージュ」を生み出した、若山シェフのお店です。



オーナーパティシエなんですね。
ズコットが閉店して以降、どうされたか心配でしたが、
新しいお店がオープンして、本当によかったです。

さっぽろハスカップフロマージュ


こちらのお店で復活しました!
運ぶ途中にナパージュが流れてしまい、ちょっと崩れています(汗)
ズコットの頃のものと特に変化はないようですね。
ハスカップよりもフロマージュの風味を強く感じました。
甘さはそれほど強く感じないですが、
フロマージュの酸味を活かすにはこのくらいがいいのでしょう。

モンブラン


ズコットの頃と外観は違いますが、
素材の組み合わせはほぼ同じもののようです。
栗の風味は、特別に前面に出てはいないですが、
全体の調和がよく考えられていると思います。


いちごのティラミス



今回買ったものの中では甘さを強めに感じました。
マスカルポーネというか、練乳のような風味の甘さが、
いちごにはよく合っていますね。

ズコット当時と同じように、「パンチの効いた」タイプというよりも、
全体の調和を考えた、いい意味で上品なタイプのケーキという印象です。
私の個人的な好みでは、何かガツンと来るものが欲しいですが、
繊細な技術はよく伝わってきました。

店内の様子も撮らせて貰えました。





チョコを使った、いわゆるデザートピザもあるそうで、
気にはなりましたが、都合で諦めました。

また店内には不自然に空いたスペースがあり、
尋ねたところ来春にはイートインスペースをオープンしたいとのことでした。
個人的には遠くてあまり来ることは出来ませんが、
次回訪問する頃はゆっくりイートインしてみたいですね。
comments(4)|trackback(0)|未分類(札幌・甘味)|2009-12-13_17:44|page top

エリソン

エリソンにて。


冬のケーキが出ているようですね。


フォレ・ノワール


フォレノワールというとプレーンの生クリームを想像しますが、
こちらはチョコを織り交ぜて、いわゆる生チョコショートのような外観です。
けれどもチェリーと洋酒がよく効いていて、個性的な味わいを感じました。
個人的にチョコとチェリーの組み合わせは好みです。

ディーバ


リンゴのコンポート(?)やプルーンを織り込んだムースです。
台座はメレンゲ生地のようですが、ココナツの風味も感じました。
こちらも洋酒(シードルでしょうか?)が効いていて、好みの味わいでした。

今回は別のお店に行くのが主な目的で、
こちらのお店は様子を覗くだけのつもり(ごめんなさい)でしたが、
やっぱり気になるものは買わずにいられないですね。
comments(0)|trackback(0)|エリソン|2009-12-13_17:39|page top