ブッフェ台の様子





















ブッフェ台の料理には蓋をかぶせることが多くなったようです。
品質の維持にはその方がいいですね。
メニュー表


食べたもの
メインディッシュ
鶏もも肉のビネガー煮 エストラゴン風味

追加料金なしの基本料金でオーダー可能です。
昨年の最高価のメニューに見劣りしないボリュームがあって、とてもよかったです。

酸味のあるソースとも合っていました。

鮭のマリネ?、ポワロ葱のカルパッチョ、鱈のブランダート、鯖のマリネ

葱のカルパッチョはホロホロとほぐれるような食感がよかったです。
鯖や鮭のマリネもよかったですが、鮭のマリネは補充がなく、
海老のサラダのようなものに代わりました。
マッシュルームのマリネ、チキンサラダ?、イカのマリネ、ニンジンのサラダ

マッシュルームのマリネは香ばしくて気に入りました。
ポテトリヨネーズ、ホウレン草のクリーム煮、野菜のグリル、キッシュロレーヌ

温料理はほとんど野菜で揃えているようです。キッシュは風味があってよかったです。
ミネストローネ?、ポトフ

ミネストローネにはフレンチ風の名札がありましたが、失念しました。
ポトフに入っている煮込んだキャベツは、個人的に好みです。
生野菜等

冬のためかやや簡素化しているようですが、野菜も豊富に揃っています。
パン類

クリスマスロールケーキ、キャラメルポワール、スパイスバターケーキ

ロールケーキは店売りとは違いますが、
スフレ風スポンジにイチゴクリームを巻きこんであり、気に入りました。
キャラメルポワールは店売りのケーキと同等のようですが、
ロビーショップに同じものは見かけませんでした。
スパイスバターケーキはクリスマス時期らしく、印象的な香辛料の味わいがあってよかったです。
揚げシュー、プラリネとチョコのケーキ、アルザス地方の焼菓子、パリブレスト

揚げシューは生地だけを揚げたもので、軽い食感がよかったです。
プラリネとチョコのケーキは簡素な外観ですが、しっかりした作りでした。
アルザス地方の焼菓子とパリブレストは、シンプルでよかったです。
杏仁豆腐、マチェドニア、ブドウゼリー

カップデザートも豊富にありました。
アイスティ

ドリンクは特に変化ありません。
クリスマス的なメニューはやや控えめになり、
昨年のクリスマス時期や最盛期に比べて、
若干簡素化した部分を感じなくもないのですが、
気に入ったものも多いし、料金に比した満足感は十分感じられました。
現状が簡素化したというよりは、
これまでが価格以上の品質だったというべきでしょうね。

店内の様子は、段差を上がったカーペットフロアは12:00過ぎにはほぼ満席になり、
通常よりは賑わっているように感じましたが、教会側テラス席はまばらな入りで、
特別に混雑などはありませんでした。
前回レポにも載せましたが、このお店のクリスマスツリーはとてもきれいですね。

シンプルですが、オブジェもきれいでした。
